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歯や口元を美しくする歯科医療「審美歯科」とは?知っておきたい審美歯科の技法10選

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歯や口元を美しくする歯科医療「審美歯科」とは?知っておきたい審美歯科の技法10選

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はじめまして!デンタルサロン・プレジールの歯科医師、川邉(かわべ)です。
審美歯科一筋、症例数3,000件を超えるプレジールの医師たちが「ホンネで薦める審美歯科ココだけの話」と題しまして、患者様の口元の悩みを解決するために必要な審美歯科情報をお届けする「医院ブログ」を開設いたしました。

「審美歯科のメリット、デメリットの比較」「適正な治療コストとその考え方」「最新の審美歯科にまつわる情報」など、普段はなかなかお時間をかけて患者様には話せない審美歯科のホンネ話をひとつひとつ丁寧にご紹介させて頂きたいと思います。

第一回は『歯や口元を美しくする歯科医療「審美歯科」とは?」と題して、審美歯科にまつわる10の技法を解説します。そもそも、審美歯科って何? どんな治療があるの? という患者様の疑問に、ひとつひとつお応えしたいと思います。

それではこれからもこのブログをよろしくお願いします!

そもそも、審美歯科とは?

審美歯科という言葉をご存じでしょうか。審美歯科とは、歯並びや歯の白さ、健康的な口腔の美しさに焦点を当てた歯科医療のことです。一般の保険治療は虫歯や歯周病などの機能回復を主な目的としているため、目立つ部分にも関わらず金属を使用したり、変色しやすい素材を使うなど、保険の中での限られた治療しかできません。
しかし、歯には機能的な面だけではなく美的な面も存在します。「治療だけではなく、より美しさを追求しよう」というのが審美歯科の考えです。

現在、歯の審美に関わる治療のほとんどが保険の適用外です。もともと保険診療とは病気やケガを治すことを目的としており、美しさを取り戻すための治療は自由診療(自費)となっています。

日本では保険適用内の治療ならば全国どこの病院で受けても治療費は同じです。ただし自由診療の場合には治療費は病院が独自に決めることが可能なため、同じ治療内容でも病院によって価格は大きく異なります。そのため、自由診療を受ける際には価格の比較をすることも重要です。

また、ひと言で「審美歯科」といってもさまざまなアプローチの方向性があります。ここからは歯の美観に関係する代表的な3つの症状について解説すると同時に、各治療方法におけるメリットやデメリットについて分かりやすく紹介していきましょう。

「歯並びを整える」ために用いられる4つの技法

審美歯科に寄せられる悩みで最も多い症状のひとつが歯並びです。 「歯並びが気になって、人前で笑うのが恥ずかしい」というように、歯並びを原因とするコンプレックスを抱えている人は少なくありません。審美的に歯並びは大切なポイントで、重度の場合は顔にゆがみが生じることもあります。 一般的には歯列矯正での治療として以下のような技法が挙げられます。

(1)ブラケットでの矯正治療

歯に「ブラケット」という装置を取り付けて、そこにワイヤーを通すことで歯並びを治していくという矯正方法をワイヤー矯正と呼ばれます。費用は約100万円程度。このほかに別途通院毎に数千円の処置料が加わることもあります。 外からは歯列矯正をしていることが一目瞭然ですが、矯正医の管理のもと確実に歯並びを整えることができます。最近は強化プラスチックなどの目立たない素材を使う「透明ブラケット」や、外から見えづらい歯の裏側にブラケットを装着する「舌側矯正」などが増えてきましたが、金属製のものと比べて価格はやや高めであることと、治療期間が長くなる場合があります。

(2)マウスピースでの矯正治療

マウスピースを歯にはめることで歯並びを徐々に改善していくという方法です。ボクサーなどがはめるような大きなものではなく、目立ちにくい色や形をしていますので、周りに気づかれずに矯正することが可能です。ただし、抜歯を伴うような大きく歯を動かす歯列矯正には不向きです。また、適切な装着時間(1日18〜20時間程度)を守らないと、歯並びが予定通りに整わず、治療期間がのびる可能性もあります。 料金は約40~100万円。このほかに月々数千円から数万円の調整料が発生します。

(3)セラミッククラウンでの治療

歯を削り、必要な場合は土台をたてて、その上にセラミックで作った人工歯をかぶせます。セラミックは自然の歯とほとんど見分けがつきません。銀歯や硬質レジン冠は保険適用ですが外から目立ってしまうため、前歯ではセラミック治療を選ぶ人が多いようです。費用は一本あたり10〜20万円程度です。後述する「歯の抜け・欠け・折れ・割れを修復する」場合の技法としても使われることが多いです。

(4)ラミネートベニアでの治療

歯の表面をうすく削り、歯の色と同じセラミック製のシェル(薄い板)を貼り付ける技法です。小さな隙間など、軽度の歯並びの改善に向いています。「歯の黄ばみ・黒ずみを改善する」技法としても用いられます。費用の目安は一本あたり10万円程度です。

「歯の抜け・欠け・折れ・割れを修復する」ために用いられる3つの技法

歯が欠けていたり、割れていたり、折れていたりすると審美的によくありません。神経が露出するとしみることもあるため早期に修復する必要があります。保険適用になる素材は色が不自然ですが、自由診療で使用する素材は高品質で見た目も自然です。 軽度な場合は樹脂を歯につめるダイレクトボンディングという方法が用いられますが、損傷が激しい場合や見た目によりこだわる場合は以下のような審美治療を行ないます。

(1)セラミッククラウンでの治療

歯を削り、セラミックで作った人工歯をかぶせる技法です。セラミックは自然の歯とほとんど見分けがつかないため、前歯などを損傷したときはセラミック治療を選ぶ人が多いようです。費用は一本あたり30〜40万円程度となっています。前述した「歯並びを整える」場合にも使われることが多い技法です

(2)インプラントでの治療

インプラントとは、あごの骨にチタン(またはチタン合金)でできた人工歯根をうめこむ方法です。歯の無いところや、抜歯した部分を補う為に使われます。一本からすべての歯に対応できますが、骨の状況によっては手術ができない可能性もあります。価格も高めで、一本あたり約30〜40万円程度です。

(3)ブリッジでの治療

ブリッジとは、抜けてしまった歯の両側にある健康な歯を利用して、橋(ブリッジ)をかけるように義歯を作る方法です。インプラントと比べてリスクが少ない一方、健康な歯を削らなくてはなりません。費用は本数や素材にもよりますが、保険適用内ならば数千円程度です。

「歯の黄ばみ・黒ずみを改善する」ために用いられる3つの技法

白い歯は「清潔」「健康」「若い」というプラスのイメージを相手に与えます。審美歯科では歯の黄ばみや黒ずみを改善して、美しい白い歯にすることが可能です。歯を白くする技法は代表的なものとして以下の3つが挙げられます。

(1)ホワイトニングでの治療

ホワイトニングとは薬剤を使用して歯を白くする方法です。神経が死んでしまっている場合は歯の内側に薬剤を注入し、歯が生きている場合は表面に薬剤を塗っていきます。いずれも天然の歯に対して有効な方法です。 汚れや加齢などさまざまな変色に対応できるのが魅力ですが、抗生物質が原因であるテトラサイクリン歯など、強く変色してしまっている場合は対応できないこともあります。 クリニックで行なう通院タイプのオフィスホワイトニングは上下で1回約1〜3万程度。通院回数や歯の本数、薬剤の種類により費用はさまざまです。家庭で行なうホームホワイトニングは初期費用が約3万円程度です。

(2)ラミネートベニアでの治療

歯の表面をうすく削り、そこにセラミック製のシェル状のものを貼り付ける方法です。ホワイトニングが効かないような強い変色にも対応でき、「ホワイトニング以上に歯を真っ白にしたい」というニーズにも応えられます。仕上がりまでの時間が短いというメリットもあります。費用の目安は一本あたり10万円程度。「歯並びを整える」場合にも使われる技法です。

(3)ティーシーズでの治療

「歯の表面に人工歯を貼り付ける」というもので、手法はラミネートベニアに似ています。しかし、ラミネートベニアと違うのは歯を削らず、自分の歯の表面にぴったりフィットするように製作された人工歯を貼り付けるという点です。 自分の歯を傷つけないので痛みもなく、もし将来気に入らなくなったら人工歯を除去して元に戻せるという点もメリットといえます。通院回数は最短で2回、人工歯の製作期間は10日~2週間程度。費用の目安は歯1本あたり6~8万円程度です。

多くの審美歯科治療の中から自分に合ったものを選ぶために

患者様によって歯の悩みは十人十色であるように、その悩みを解決する審美歯科治療にもまた多様な治療技法があります。同じ歯を白くする審美歯科治療でも薬剤を用いるホワイトニングもあれば、歯の表面を削ってシェルを接着するラミネートベニアも、歯を削らないティーシーズもあります(当院オリジナル技法なので宣伝みたいで恐縮ですが…)。 もちろん、それぞれにメリット・デメリットがありますし費用や治療期間にも差があります。忘れてはならない重要な事は、患者様の歯の症状やお悩み、予算や期間、理想のイメージに合わせた治療を選択することです。

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コラムのテーマについて

いつもコラムをご愛読いただきありがとうございます。
当コラムは、毎回テーマを決め、歯科医師・審美歯科医師の視点から書いたものです。テーマの選定は、患者様からのご相談や歯科医師として気になったことをもとに行っておりますので、当院では行っていない治療に言及している場合もあります。
おかげさまで、読者の皆様から多くの反響をいただいており、ご質問には丁寧にお答えするよう心掛けてまいりました。しかし、当院で行っていない治療などにつきましては、お問い合わせをいただきましても、受付窓口がお答えできないことを予めご了承ください。
これからも当院、並びに当コラムをよろしくお願いいたします。

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