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「ホワイトコート」をはがしたら…ショッキングな事実が発覚!?

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「ホワイトコート」をはがしたら…ショッキングな事実が発覚!?

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皆様、こんにちは。デンタルサロン・プレジールの歯科医師、川邉(かわべ)です。いつも「歯医者さんがホンネで薦める審美歯科ここだけの話」をご愛読いただき、ありがとうございます。このコラムが、皆さんの美容と健康のために、少しでもお役に立てば幸いです。

今回は、憧れの白い歯を手軽に手に入れられる「ホワイトコート」がはがれてしまったときや、何らかの治療のためにはがすときの注意点についてお伝えします。

ホワイトコートははがれる・はがせる

「歯のマニキュア」とも呼ばれるホワイトコートは、歯の表面に白いプラスチック材を薄くコーティングし、光を照射して固めて好みの白さの歯に仕上げる方法です。歯を削らないので通院の必要もなく、金属やセラミックで被せ物をした歯にも塗布することができます。15分ほどで理想の白い歯を手に入れることができますので、結婚式や同窓会といった大切なイベントのまえに「急いで歯を白くしたい!」という場合にも適しています。実際に歯に塗って色味を確認できますので、不自然に白くなったり、想定と違う白さになったりというギャップが少ない点もメリットでしょう。

ただし、ホワイトコートの効果は永続的ではありません。お手入れの状態にもよりますが、およそ1ヵ月から3ヵ月ではがれてくることが多いでしょう。また、虫歯の治療などをする場合や、ほかの審美目的の治療をする場合には、医師の手で積極的にはがすこともあります。

なお、はがれたり、はがしたりしたホワイトコートは、歯科医院で再度塗布することができます。一部がはがれてしまったときは、一度すべてはがしてから全体に塗布し直したほうが自然です。

元の歯の色との差にびっくりすることも

ホワイトコートをしていると、コーティングがはがれて下から元の歯が出てきたとき、その色の落差にびっくりするかもしれません。元々自分の歯の色を変えたくてホワイトコートをしたのですから、下から覗く歯の色が真っ白でないのは当たり前ですが、白い歯に慣れてしまうと以前よりくすんで見えるものです。

このショックを和らげるために、ホワイトコートをする前の歯の色や状態を写真に残しておくことをおすすめします。あくまでも、歯を白くコーティングしているだけで、地の色まで白くなったわけではないという事実を忘れないようにしましょう。

また、ホワイトコートを無理にはがそうとすると、歯の表面が溶け出す「脱灰」がある場合、歯の表面を守っているエナメル質までいっしょにはがれてしまうことがあります。必ず歯科医院に行き、専用の器具を使ってはがしてもらいましょう。

ホワイトコートの効果は短期的であることを忘れずに

ホワイトコートは、健康な歯を削ったり傷付けたりすることなく、手軽に白さを手に入れられる施術です。歯の状態によってホワイトニングができない人でもホワイトコートならできる可能性があり、かなり広範な人に対応できることも特徴でしょう。歯を白くしたい人にとってうれしい特徴がいっぱいですが、残念ながらその効果は短期的で、持続するためには塗布を繰り返す必要があります。

ホワイトコートをするまえの歯の色と状態をしっかり把握し、はがれてきたときの注意点も把握した上で施術を受けましょう。

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